こんにちは、まろぴーです🐥📈
半導体、電線、データセンター。
AI相場ではさまざまなテーマが物色されてきましたが、まろぴーが次の長期テーマ候補として注目しているのが、
サイバーセキュリティ
です。
企業への不正アクセスや情報漏えいが相次ぐなか、セキュリティ対策は「余裕があればやるもの」ではなくなっています。
でも、ここで一つ疑問。
サイバーセキュリティ関連株って、結局どこが強いの?
調べてみると、同じ「サイバーセキュリティ関連」でも中身はかなり違います。
そこで今回は、
・トレンドマイクロ
・ソリトンシステムズ
・HENNGE
・GSX(グローバルセキュリティエキスパート)
・FFRIセキュリティ
・サイバーセキュリティクラウド
の6社を比較します。
ただし、単純な企業ランキングではありません。
「会社として一番優れているのはどこか」ではなく、サイバーセキュリティ関連株を投資対象として比較したらどう見えるか?
という視点で考えます。
- まず採点方法を決める
- 6社は何で稼いでいる?
- トレンドマイクロ|世界規模の総合力
- ソリトンシステムズ|認証需要が面白い
- HENNGE|ストック型が強い
- GSX|セキュリティ人材不足そのものが市場
- FFRIセキュリティ|国産技術・防衛ならここ
- サイバーセキュリティクラウド|小型だから業績インパクトが大きい
- 採点① セキュリティ事業純度
- 採点② 収益・業績力
- 採点③ 成長性
- 採点④ 競争優位性
- 採点⑤ 株価評価
- 総合ランキング
- 1位 トレンドマイクロ|総合力ならやっぱり強い
- 2位 HENNGE|ストック型の成長が魅力
- 3位 ソリトンシステムズ|今のまろぴーが気になる理由
- 4位タイ GSX|人材不足という巨大テーマ
- 4位タイ CSC|業績インパクトならかなり面白い
- 6位 FFRIセキュリティ|順位以上に尖っている
- 結局どれを見る?
- まろぴーの結論
まず採点方法を決める
100点満点と言っても、基準が曖昧なら意味がありません。
そこで今回は5項目を各20点で評価します。
| 評価項目 | 見るポイント |
|---|---|
| セキュリティ事業純度 | 売上・事業のどれだけがセキュリティに直結しているか |
| 収益・業績力 | 利益成長、収益性、安定性 |
| 成長性 | ARR、顧客拡大、市場成長など |
| 競争優位性 | 技術、顧客基盤、ブランド、人材、参入障壁 |
| 株価評価 | 業績・成長期待に対して株価にどこまで期待が入っているか |
「純度」に会社の大きさは入れない
ここは前回の記事から大きく修正したところです。
例えばトレンドマイクロ。
世界的な大企業だからといって、セキュリティ事業の純度が低くなるわけではありません。
逆に小型株だから純度が高いわけでもない。
今回は、
純度=事業そのものがどれだけサイバーセキュリティに直結しているか
だけで評価します。
また、AIを使っているだけで高得点にすることもしません。
AI対応は技術力や競争優位性を見る材料の一つとして扱います。
※点数は各社の決算資料、事業内容、成長性などをもとにした「まろぴーの株ラボ」独自評価です。絶対的な企業価値を示すものではありません。
6社は何で稼いでいる?
まず、ここを整理するとかなり分かりやすいです。
| 企業 | 主な強み |
|---|---|
| トレンドマイクロ | 法人向け総合セキュリティ |
| ソリトンシステムズ | 認証・端末・ゼロトラスト |
| HENNGE | クラウドID・アクセス管理 |
| GSX | 教育・診断・コンサル・人材 |
| FFRIセキュリティ | 国産技術・研究開発・防衛 |
| サイバーセキュリティクラウド | WAF・Web・クラウド防御 |
同じセキュリティでも全然違う😂
ここを理解せずに、
「不正アクセスのニュースが出た!セキュリティ株だ!」
だけで買うのは危ないと思っています。
トレンドマイクロ|世界規模の総合力
まずはトレンドマイクロ。
今回の6社では圧倒的に規模が大きい企業です。
個人向けウイルス対策だけではなく、
・エンドポイント
・クラウド
・ネットワーク
・メール
・法人向け統合セキュリティ
などを世界で展開しています。
ここで重要なのが、
大企業だから「セキュリティ純度が低い」わけではない
ということ。
事業そのものはサイバーセキュリティのど真ん中です。
さらに世界中から脅威情報を収集できる顧客基盤と研究開発力は、小型企業が簡単に再現できるものではありません。
一方、投資対象として考えると、小型の成長企業とは性格が違います。
すでに大きな売上規模を持っているため、売上が数億円増えただけで会社全体の利益が激変するような会社ではありません。
広く需要を取れる大本命だけど、業績インパクトの出方は小型株とは違う。
ここがポイントです。
ソリトンシステムズ|認証需要が面白い
ソリトンシステムズは、
・多要素認証
・端末認証
・ID管理
・ゼロトラスト
・情報漏えい対策
などを手掛けています。
企業への不正アクセスが増えると、
「パスワードだけで本当に大丈夫?」
という問題が出てきます。
そこで認証。
2026年12月期中間期は、
売上高100億2,200万円
前年同期比+15.1%
営業利益17億7,700万円
前年同期比+124%
と、利益が大きく伸びました。
ただし、この増益率だけをそのまま将来へ伸ばすのは危険。
既存認証製品の更新需要などもあるため、今後はクラウドサービスやOneGateなど継続収益型サービスがどこまで伸びるかを確認したいところです。
まろぴー的には、
「派手なAIセキュリティ株ではないけど、企業が実際にお金を使いそうな場所にいる」
という印象です。
HENNGE|ストック型が強い
HENNGEの主力は、
HENNGE One。
Microsoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドサービスを企業が安全に利用するための、
・ID管理
・アクセス制御
・メールセキュリティ
などを提供しています。
2026年9月期第3四半期では、
売上高93.9億円
前年同期比+17.1%
営業利益18.54億円
前年同期比+17.4%。
さらにHENNGE One事業の売上は88.67億円。
単純計算すると、全社売上の約94%を占めます。
そしてARRは約125.19億円。
ここがHENNGEの魅力です。
企業がクラウドサービスを使い続ける
↓
ID管理・アクセス制御が必要
↓
契約が積み上がる
というストック型。
一発の大型案件で跳ねる会社というより、
契約を積み上げながら成長する会社
として見ています。
GSX|セキュリティ人材不足そのものが市場
GSXことグローバルセキュリティエキスパート。
この会社は少しタイプが違います。
セキュリティ製品だけを売る会社ではありません。
・セキュリティ教育
・コンサルティング
・脆弱性診断
・人材サービス
・製品導入
・運用支援
まで幅広く提供しています。
2027年3月期第1四半期は、
売上高27.72億円
営業利益4.99億円。
前年同期の売上22.37億円、営業利益3.52億円から、さらに成長しています。
GSXでまろぴーが面白いと思うのは、
「日本企業にセキュリティ人材が足りない」という問題そのものを収益機会にできること。
セキュリティ製品を買っても、
「誰が使うの?」
「誰が設定するの?」
「誰が運用するの?」
という問題が残ります。
そこで教育、診断、コンサル、運用まで取れる。
AIセキュリティ教育やAIプロンプト診断、OTセキュリティなどにも領域を広げています。
FFRIセキュリティ|国産技術・防衛ならここ
FFRIセキュリティは、
研究開発型の国産サイバーセキュリティ企業
という位置づけが分かりやすいです。
未知の脅威への対応、マルウェア解析、政府・防衛・重要インフラなどとの接点を持ちます。
2027年3月期第1四半期は、
売上高9.07億円
前年同期比+1.2%
営業利益1.85億円
前年同期比▲30.0%。
この数字だけを見ると弱く見えます。
ただし前年同期が非常に強かったこともあり、FFRIは四半期ごとの数字が振れやすい。
一方、2026年3月期通期では、
売上高43.48億円
営業利益13.64億円
まで成長しました。
だから、
1Qだけで「成長終了」と判断するのも違う。
国産セキュリティ、防衛、経済安全保障というテーマでは、今回の6社の中でもかなり特徴的です。
その分、株価にも将来への期待が乗りやすい。
夢は大きいけど、値動きも大きい。
そんな銘柄です。
サイバーセキュリティクラウド|小型だから業績インパクトが大きい
サイバーセキュリティクラウド(CSC)は、
・攻撃遮断くん
・WafCharm
・CloudFastener
・SIDfm
などを展開しています。
Webサイトを守る。
クラウドを守る。
脆弱性を管理する。
今回のように企業への不正アクセスが増えたとき、需要との接点が非常に分かりやすい会社です。
2026年12月期中間期は、
売上高27.7億円
営業利益約6.2億円。
売上は前年同期比+14.6%、営業利益は約30%増。
ARRも約52.7億円まで拡大しています。
ここで重要なのが会社の規模。
トレンドマイクロとCSCでは、同じ5億円の追加需要が発生しても会社全体へのインパクトが全然違います。
だから、
一番広く需要を取る会社=株価や利益が一番大きく動く会社
とは限りません。
この違いは別記事でも詳しく検証しています。
採点① セキュリティ事業純度
今回は「会社の大きさ」や「成長率」を一切入れません。
事業がどれだけセキュリティに直結しているか。
これだけです。
| 銘柄 | 点数 | 理由 |
|---|---|---|
| トレンドマイクロ | 20 | 事業そのものが総合セキュリティ |
| FFRIセキュリティ | 20 | 研究開発を含めセキュリティ中心 |
| CSC | 20 | WAF・クラウド防御などセキュリティ専業 |
| GSX | 19 | 教育・診断・コンサルなどほぼセキュリティ領域 |
| HENNGE | 19 | HENNGE Oneが全社売上の約94% |
| ソリトンシステムズ | 17 | ITセキュリティが主力だが他事業も持つ |
これなら前回のような、
「トレンドマイクロは成熟した大手だから純度16点」
という矛盾はありません。
会社規模は別の項目で評価します。
採点② 収益・業績力
ここでは単純な増収率だけではなく、
利益成長・収益性・安定性
を見ます。
| 銘柄 | 点数 | 理由 |
|---|---|---|
| トレンドマイクロ | 19 | 世界規模の売上・顧客基盤と高い収益力 |
| HENNGE | 19 | 増収増益+ストック収益 |
| GSX | 19 | 売上・営業利益とも高成長 |
| ソリトンシステムズ | 18 | 上期の利益成長が非常に強い |
| CSC | 18 | 増収増益、高い営業利益率 |
| FFRIセキュリティ | 15 | 通期成長は強いが四半期変動が大きい |
ソリトンの+124%は目立ちます。
ただし一時的な更新需要なども含まれるため、「増益率だけで20点」とはしません。
逆にFFRIは1Q減益だけで極端に下げず、通期の成長実績も含めて評価しています。
採点③ 成長性
ここでは、
・ARR
・顧客拡大
・市場拡大
・新サービス
・会社規模に対する成長余地
を見ます。
| 銘柄 | 点数 | 理由 |
|---|---|---|
| GSX | 20 | 人材不足・教育・診断・運用まで市場を取れる |
| HENNGE | 20 | ARR125億円超、クラウド利用拡大が追い風 |
| CSC | 20 | ARR拡大+小型企業ゆえ成長余地が大きい |
| ソリトンシステムズ | 18 | 認証・ゼロトラスト・国産需要 |
| FFRIセキュリティ | 18 | 防衛・経済安全保障の拡大余地 |
| トレンドマイクロ | 17 | 市場成長の恩恵は大きいが既に企業規模も大きい |
ここでトレンドマイクロの点数を下げています。
純度ではなく「成長余地」で大企業であることを考慮する。
この方が採点ロジックとして自然です。
採点④ 競争優位性
ここでは、
「他社が簡単に同じことをできるか?」
を考えます。
| 銘柄 | 点数 | 理由 |
|---|---|---|
| トレンドマイクロ | 20 | 世界規模の脅威情報・顧客基盤・研究開発 |
| FFRIセキュリティ | 20 | 国産研究開発、防衛・重要インフラとの接点 |
| HENNGE | 19 | ID管理・クラウドセキュリティと強い継続収益基盤 |
| GSX | 19 | 人材育成から診断・運用まで一気通貫 |
| CSC | 18 | 国産WAF、AWS環境などで独自ポジション |
| ソリトンシステムズ | 18 | 認証・端末・官公庁需要で実績 |
AIという言葉を出しただけでは加点していません。
技術だけではなく、
顧客基盤、データ、人材、継続契約、導入実績
も競争力として見ています。
採点⑤ 株価評価
最後が一番難しいところ。
良い会社でも、
株価がすでに将来を織り込みすぎていれば投資妙味は下がる
からです。
逆にPERが低ければ無条件で高得点、という評価もしません。
成長率、業績、テーマ期待、株価位置を総合的に見ます。
| 銘柄 | 点数 |
|---|---|
| ソリトンシステムズ | 19 |
| トレンドマイクロ | 16 |
| HENNGE | 14 |
| CSC | 13 |
| GSX | 12 |
| FFRIセキュリティ | 9 |
※この項目は株価によって変化するため、2026年9~10月時点の評価です。株価が大きく動けば点数も変わります。
FFRIが9点なのは、
会社や技術を低く評価しているからではありません。
むしろ国産・防衛・経済安全保障という期待が非常に強いからこそ、その期待が株価にも乗りやすいと考えています。
総合ランキング
では合計します。
| 順位 | 銘柄 | 純度 | 業績 | 成長 | 優位性 | 株価 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | HENNGE | 19 | 19 | 20 | 19 | 14 | 91 |
| 2 | ソリトンシステムズ | 17 | 18 | 18 | 18 | 19 | 90 |
| 3 | トレンドマイクロ | 20 | 19 | 17 | 20 | 16 | 92 |
| 4 | CSC | 20 | 18 | 20 | 18 | 13 | 89 |
| 5 | GSX | 19 | 19 | 20 | 19 | 12 | 89 |
| 6 | FFRIセキュリティ | 20 | 15 | 18 | 20 | 9 | 82 |
……。
🐥「待って。また順位と点数違うじゃん!」
はい。
ここは前の記事と同じ事故を繰り返してはいけません😂
点数順に並べると、
| 正しい順位 | 銘柄 | 合計 |
|---|---|---|
| 1位 | トレンドマイクロ | 92点 |
| 2位 | HENNGE | 91点 |
| 3位 | ソリトンシステムズ | 90点 |
| 4位タイ | GSX | 89点 |
| 4位タイ | CSC | 89点 |
| 6位 | FFRIセキュリティ | 82点 |
今回はこの順番を最終ランキングとします。
1位 トレンドマイクロ|総合力ならやっぱり強い
採点方法を修正した結果、1位はトレンドマイクロになりました。
前回は「成熟した大企業」という理由をセキュリティ純度にまで入れてしまっていました。
これはおかしかった。
改めて分解すると、
セキュリティ純度
技術力
顧客基盤
世界規模の脅威情報
ではトップクラス。
一方で、
会社規模が大きいぶん、小型株ほどの業績変化率を期待しにくい
という弱点は成長性と株価評価で反映しています。
企業がセキュリティ予算を広く増やした場合、
最も広く需要を受け止められる会社の一つ
だと思います。
2位 HENNGE|ストック型の成長が魅力
HENNGEはかなり強い。
売上の約94%をHENNGE Oneが占め、ARRは125億円を超えています。
企業のクラウド利用が増える
↓
ID・アクセス管理が必要になる
↓
契約が積み上がる
という構造が分かりやすい。
爆発的なテーマ株というより、
業績を追いながら中期で見やすいセキュリティ株
という印象です。
弱点は株価。
成長企業として評価されやすいので、買う価格は重要です。
3位 ソリトンシステムズ|今のまろぴーが気になる理由
3位はソリトン。
でも、
「じゃあ1位のトレンドマイクロの方を買いたいか?」
と言われると、それはまた別の話。
まろぴーが実際にソリトンを触っている理由は、
認証需要
国産セキュリティ
官公庁・自治体
業績成長
株価評価
のバランスが面白いからです。
つまりこのランキングは、
順位=明日買いたい順
ではありません。
会社としての強さと、株価の妙味は分けて考える必要があります。
4位タイ GSX|人材不足という巨大テーマ
GSXは成長性だけならトップ候補。
企業がセキュリティ対策を強化しても、人がいなければ運用できません。
だから、
教育
人材
診断
コンサル
運用
まで提供できるGSXは強い。
今後、企業のセキュリティ予算が本格的に増えるなら、
「製品を買うお金」だけでなく「人を育てるお金」
も増える可能性があります。
そこを取れるのが面白い。
4位タイ CSC|業績インパクトならかなり面白い
CSCも89点。
この会社で注目したいのは、
小さいことが弱点であり、強みでもある
こと。
トレンドマイクロと比べれば売上規模は圧倒的に小さい。
だから追加需要が取れた場合、会社全体の売上や利益に与える影響は大きくなりやすい。
Web・クラウド防御への企業支出が増えるなら、業績への感応度という意味で面白い会社です。
この点は別記事で、
「企業のセキュリティ予算が増えたら、実際に誰の売上になるのか?」
という方向から詳しく検証しています。
6位 FFRIセキュリティ|順位以上に尖っている
FFRIは82点で6位。
でも、
一番夢がない会社という意味ではまったくありません。
むしろ、
国産セキュリティ
防衛
経済安全保障
政府需要
というテーマでは最も尖っています。
総合点が伸びなかった理由は、
四半期業績の振れ
株価に乗っている期待
です。
逆に言えば、
国策テーマがさらに強くなったときに一番化ける可能性がある
という見方もできます。
ランキングというより「別枠の攻め枠」に近いです。
結局どれを見る?
6社を一言で整理すると、
総合力
→ トレンドマイクロ
ストック型成長
→ HENNGE
認証需要+株価とのバランス
→ ソリトンシステムズ
セキュリティ人材不足
→ GSX
Web・クラウド防御+業績インパクト
→ サイバーセキュリティクラウド
国産・防衛・経済安全保障
→ FFRIセキュリティ
です。
だから、
「サイバーセキュリティ関連株の本命はどこ?」
という質問にも、本当は一社だけでは答えられません。
何の需要が増えるのかで受益企業が変わるからです。
まろぴーの結論
今回、前回の100点ランキングをもう一度見直しました。
そこで気づいたのが、
採点軸が混ざるとランキング自体の意味がなくなる
ということ。
例えば、
「トレンドマイクロは大企業だからセキュリティ純度を下げる」
これは違う。
大企業であることを考慮するなら、
成長余地や株価評価で見るべきでした。
そこで今回は、
事業純度
収益・業績力
成長性
競争優位性
株価評価
を分離して採点しました。
その結果、総合1位はトレンドマイクロ。
ただし、
今まろぴーが投資対象として気になっている銘柄と、総合ランキング1位は必ずしも同じではありません。
実際に企業のセキュリティ予算が増えたとき、
「どこにお金が流れるのか?」
「同じ5億円の追加売上でも、どの会社の利益に一番効くのか?」
まで考えると、また違った答えになります。
そこは別記事でさらに深掘りしています。
サイバーセキュリティは一時的なテーマではなく、企業のIT投資の中で長期的に重要性が高まる分野だと思っています。
だからこそ、
「セキュリティ株だから買う」ではなく、「この会社は何を守って、何で稼いでいるのか?」
まで見て選びたい。
まろぴーは今後も、ニュースだけでは分からない「需要の行き先」まで追っていきます🐥📈
参考にした主な資料
・トレンドマイクロ 2026年12月期 第2四半期決算資料
・ソリトンシステムズ 2026年12月期 第2四半期決算資料
・HENNGE 2026年9月期 第3四半期決算資料
・グローバルセキュリティエキスパート 2027年3月期 第1四半期決算資料
・FFRIセキュリティ 2027年3月期 第1四半期決算資料
・サイバーセキュリティクラウド 2026年12月期 第2四半期決算資料
※業績数値などの事実情報は各社公表資料をもとにしています。採点・順位・将来性に関する評価は「まろぴーの株ラボ」による独自評価です。
※株価評価は記事作成時点の評価であり、株価変動によって変わります。本記事は特定銘柄の売買を推奨するものではありません。



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